妹がアメリカに帰る前に、妹の読んだ本を何冊かもらった。
やっぱり姉妹は好みも似てるのか、その本は全部面白くて
夢中になって読んだ。
その中の一つ
「風の陰陽師」(三田村 信行)
私が好きな「狐くずのは」の伝説の葛の葉狐とその子晴明の物語。
金柑ちゃんのブログでも「安倍晴明」と、その母狐「葛の葉」の伝説を取り上げていますから、
皆さんもお馴染みでしょう(=^^=) ニョホホホ
さて、私が、この「風の陰陽師」を気に入ったのは、
葛の葉と晴明の子別れの後のこと。
伝説は子別れまでしか語られていませんものね。
この本には、晴明の生まれる前からその後再会してのお話が詳しく書かれています。
あくまでも、作者の作り話ですけどねアハハ~~(;^◇^;)ゝ
爽やかな青年陰陽師「晴明」の活躍と優しい「葛の葉」のお話
どっぷりはまってしまいました(〃´▽`〃)ノ♪
もう一つは
松岡圭祐の「千里眼」シリーズ。
何冊もあるので、読むのが大変。(;^。^A アセアセ・・
これ読むと日本の防衛危機感が大幅アップします。
映画化もされたようですが、全く知りませんでした。
本といえば・・・
5年前に思い切って処分したが
また地下室に相当溜まってる・・・
ダンボールに入れたら何箱になることやら・・・
また処分しないと・・・
面倒だな~~(ㆀ˘・з・˘)
あ~~~、なにもかも面倒に感じる「お・と・し・ご・ろ」
お嫁ちゃんから戴いたお花(o^-^o) ウフッ